彼と復縁できた喜び

愛する彼と見事復縁

ここでは管理人の友人である女性から聞いた復縁の体験談をご紹介させていただきます。

 

私は2年間お付き合いをしている彼氏がいます。18歳の頃から付き合い始めて、今20歳になりました。しかしこの2年間で一度空白の一ヶ月があります。
つまり正確に言えば1年11ヶ月のお付き合いということになりますが、その空白の期間も私にとってはより彼氏を愛することが出来るキッカケを作った期間だったので、2年間のお付き合いとさせていただきます。

 

お付き合いを始めた当初、本当に毎日が幸せで、このまま結婚をしたいとも考えていました。彼氏は仕事をしていて、忙しく週末にしかデートをすることが出来なかったけど、社会人でしたら当たり前のことですね。

 

そんな幸せな毎日を送っている時のことです。ちょうど一年が経過していたと思います。彼氏の方から「君への愛情が無くなってしまったかもしれない。これ以上続けていく自信が無いから別れよう」と衝撃発言がありました。

 

もちろん私は断固拒否しました。私はこんなにも愛しているのに「はい、そうですか」と別れることなんて出来ません。しかし彼の言葉は本気だったのです。
その日別れた時から、彼からのメールは一切来なくなり、私は何もする気が無くなってしまい、風邪で寝込んでしまいました。

 

それから二週間が経過した時、どうしても諦めることの出来ない私は、友人に復縁について相談をしたんです。
いろいろとアドバイスを聞いて、その友人も復縁に成功したことのあるという作戦を開始したのです。

 

「愛しているよ。もう離さない」

 

簡単に説明しますと、完全に音沙汰を無くし、私がいないということを再認識してもらう作戦です。
別れてからも数日に一回は私からメールをしていたのでそれをキッパリをヤメたんです。すると別れてから一ヶ月後、彼からメールがありました。

 

「君からのメールが届かなくなってから、なんだか寂しさを感じた。やっぱり俺には君が必要なんだということがわかった」と。

 

私は舞い上がってしまい、すぐに会って話をしようと提案しました。深夜12時だったのにも関わらず彼は車で私の家まで来てくれたんです。
久しぶりの彼の匂い。全く変わっていない彼の雰囲気。私はあの幸せだった頃を鮮明に思い出していました。

 

でも本当に復縁することが出来るのだろうか?という不安はまだありました。
そんな時です。彼は私の背後からギュッと抱きしめてきて「愛しているよ。もう離さない。ごめんね」っとつぶやいたのです。